2009.09.23


二十歳前後の若者達とは思えぬ美しい筆跡で綴られた遺書や手紙、その文章は無駄なく美しく家族や恋人たちへの愛情に溢れていて涙
なしには読むことができない。どのように恐怖に打ち勝ち、どのように気持ちの整理をつけたのか、遺影の表情の穏やかさがまた涙を誘う。